新型コロナウイルス感染症に関して、福岡市から取り寄せていた資料が開示されました。４月の段階での感染拡大が、どういうメカニズムで発生されたのか分析した資料などは参考になります。今現在の６月の感染拡大のパターンと似ている所も感じます。
これから情報公開請求で集まってきた、膨大な資料を分析して、今後の新型コロナウイルス感染症の対策に役立ててゆきたいと思います。
昨日、日曜日は、正午から新宿社交料理飲食業連合会 会長 兼 東京都社交飲食業生活衛生同業組合副理事長の根本二郎氏、一般社団法人 防災安全協会（https://bousai-anzen.com/） 顧問 村上哲司氏（中小企業診断士、技術士）と、医療機関向けに衛生用品を販売している株式会社シガドライ・ウィザース（http://www.shigadry.com/）の事業企画責任者の方とミーティングしました。
新型コロナウィルス感染対策におけるリサーチで色々わかってきたことがある。
現行法下での対策という事で、基本的には保健所がその対策にあたっているが、そこに集まった情報に関して、その詳細が政府内で共有されてはいない。
本日は、東京都を中心に博多ラーメン店「なんでんかんでん」を運営しているなんでんかんでんフーズの川原ひろし代表と新型コロナウイルス感染症に対する対策について、公認会計士の太田龍彦さん、テクノロジーとアイデアで建設業をアップデートすることをミッションとして取り組んでいる株式会社ローカルワークス（https://localworks.co.jp/）の取締役COOの鈴木雅之さんも参加して行いました。
本日のテレビを見ていたら新規感染者の４割が「夜の街の関連」とみられて、さらに、その半分が新宿エリアにおける飲食接客業関係者ということであります。と、東京都知事が話している様子が報道されていました。
