大建工事株式会社 取締役 渡邊 一浩

建設業もコロナの被害は出ています。工事現場内でコロナ感染者が出れば無条件で現場は休工です。

太陽光の現場では発電所のオーナーが外国人が多いので日本に来ることが出来ない、それで工事の発注がスタートしない。パネルの工事に関しては、材料が海外から入らないので止まってます。

環境省発注の帰宅困難区域の建物解体工事は3月に新しい現場スタートなのに発注が未だにされていない、作業員を現場に出す事の出来ない状況です。

現在は災害復旧工事を中心に福島、岩手、千葉で土木工事を請け負って居ます。

今回光触媒の製造開発業者のパワーりめいくと福島第一原発からため池除染をパートナーとして施工、実証して来た縁から光触媒事業を始める事に致しました。

正確には台風19号の時に光触媒を水害被害の建物に散布致しました。これはカビを防ぎ、消毒、、消臭の応急処置として施工致しました。

今回、光触媒を使い、建物の内の散布と装飾品、家具類の加工、リフォーム及び付帯工事の提案、施工、品質管理を業として行きますのでよろしくお願いします。


印刷