ウイルス除去と放射能除染作業

今日午後は、福島第一原子力発電所事故による放射能除染作業を引き受けている方々とミーティングをしました。放射能除染の技術が、新型コロナウイルスの店舗内でのウイルス除去に、どの程度、応用可能かを工場で議論しました。

テイクアウト販売における営業許可

今回の新型コロナウイルス被害対策でテイクアウト販売を開始した飲食店の方も多いと思いますが、本来その販売には営業許可種目の中に「そうざい」「弁当屋」などがある場合にのみ可能です。

防菌対策の重要性

現在の緊急事態宣言下において飲食店のみなさんが苦労されている部分は目先の資金の問題が第一ですが、それだけでは緊急事態宣言解除後の問題が残ってしまうのも確かです。緊急事態宣言が解除されても依然として感染の危険はなくなりません。

となれば、宣言解除後如何にスピーディーに業務再開ができるかという問題になってきます。

例えば、入店時のアルコール消毒や一定時間での店内消毒を行っただけ、開店が認められるのか?法的許諾はあっても利用者の理解は得られるのか?非常に難しい問題となります。

そこで、当グループでは事業再開に向けての対ウィルス対策等の実質的施行のために様々な準備に取り掛かっています。除染のための業者の選定、科学的根拠の確認、それら内容における行政側との交渉など水面下で進めています。

今回の問題は「目前の課題解決だけでは不十分」先を見越した対策が必要です。

 

米軍M50ガスマスクのサバイバルゲーム用レプリカに活性炭フィルターを仕込んでウイルス防疫

 新型コロナに負けるな!飲食店生き残りプロジェクト の発起人である有限会社レストラン凱旋門 取締役 有川理さんが、飲食業において新型コロナウイルス拡散防止を実現する為の道具を開発しました。

 こちらの方が、センスが良く、格好よさそうです。次々と、新型コロナウイルスに打ち勝つ新兵器が開発されていっています。乞うご期待。

 

情報公開請求の手続きを、厚生労働省に対して電子申請

情報公開請求の手続きを、厚生労働省に対して電子申請

新型コロナウイルス感染症に関して、飲食店において対策をとるために必要となる情報を入手する為に情報公開請求の手続きを、厚生労働省に対して電子申請で行いました。